昨シーズンに続き、今シーズン60試合見てきた中での個人的な撮りどころだったシーンをチーム毎に紹介します。
Vリーグの試合を撮っているとき、「このシーンがツボ」みたいな撮りどころは、試合を撮っている人それぞれにあると思います。それは一方で「こんなシーン見ていると面白いよ」という紹介にもなると思います。
続いてヴィクトリーナ姫路(観戦数10)です。ちなみに昨シーズンはこちらに載せています。昨年との違いを比較していただくのも楽しいと思いますよ!
昨シーズンの主な撮りどころだった荒谷選手は開幕戦で負傷してしまいましたが、今こうして振り返るとけっこうこのチームもいろんなシーンを撮ってました。
まず、昨シーズンからの続きという点では田中咲希選手です。相変わらずのカッコよさでした。でも、なんかこの選手のカッコよさをなかなか写真で表現できなくて…なんかもどかしいです。来シーズンこそ頑張ります(笑)。
そして荒谷選手の分、というわけではないですが、今シーズンは撮りどころが増えました。まずは櫻井美樹選手。元々姫路は親しいファンの方が多いのですが、これはその中のある方の影響が大きいです(笑)。
KUROBEの小西選手でも書きましたが、姫路も強いチームではないわけで、セッターは限られた戦力の中で組み立てているわけですが、その必死さとそれがなかなか報われない切なさが感じられるのかなと。負けているということは相手サーブが多いということで、つまりサインを出すことも多くなりますしね。
ちょっと面白かったのは2月の岡山のこのシーンで、喜んだ田中咲希選手に抱きつかれているのですが、若干引いているんですよね(笑)。
そしてもう一人はミドルブロッカーの佐々木千紘選手です。