関菜々巳選手のサーブ時の腕回し
これは昨シーズンもご紹介しましたね。片手でボールを持ったままグルっと両腕で肩を回します。肩をほぐす効果もあるのでしょう。
相手サーブを必死で確認する関菜々巳選手
スクリーンが認められている中で(数年前は規制されていたのかあまり見なかった)、相手サーブを必死に確認する姿はなんかよかったです。セッターですから、サインを出すために相手サーブと同時に動き出さないといけないですからね。
関選手はこういうがむしゃらさが伝わってくるのがいいんですよね。その象徴がこちら。
関菜々巳選手のダッシュ
後衛にいるとき、相手サーブと同時にダッシュしてセッターのポジションに向かう光景は、長年撮りどころです。これも、がむしゃらさの表れですね。
ちょっと話がそれますが、これらの撮りどころは、当然代表でも撮りどころになるわけです。ネーションズリーグでの関選手のダッシュ、カッコよかったなあ。世界に向けて駆け上がる感じがして。
関菜々巳選手のディグ
ボールに食らいつく執念といいますか、それは本当にすごかったですね。守備範囲がめちゃくちゃ広かったです。前にも言ってますが、セッターで短距離走をやったら間違いなく関選手が一位じゃないかなと(笑)。でもその瞬発力があって、最初の一歩が早いからボールに追いつきやすいのかなとは思います。関選手の話、もう少し続きます。