真打ちはそう、濵松明日香選手です。なんだろう、ライブを見ている感覚でしたね（笑）。
連続得点で派手に踊るダンサー・濵松明日香選手
ローテーションの関係で控えエリアにいるとき、特に連続得点時の音響でめちゃくちゃ踊るんですよね（笑）。
これはマッチポイントのときの「あと一本ー！」の音響ですが、まるでロックシンガーみたいだなと（笑）。
ベンチ外選手に応えるアイドル・濵松明日香選手
ファイナル4の高崎大会、接戦になった埼玉上尾戦の光景です。ハリセンを掲げて応援しているベンチ外選手たちにこうして応えている光景は、まるで自分のグッズを掲げているファンに応えているアイドルのライブを見ているかのようでした（笑）。
濵松選手はダイナミックなブロードも撮りどころでしたし、あと、試合後にファンにカメラ目線送っていたのもツボでした。たぶん、ご自身もアイドルグループとか何かのファンで、ファンの推しに対する心理（こうされたらうれしい）をよくわかっているんじゃないかなと思います。
さて、濵松明日香選手を語るにはこのコンビは欠かせません。
控えエリアでのはまゆう（濵松明日香、池谷優佳両選手）
このコンビは見ていて本当に楽しかったですね。ローテーションの関係で濵松選手が控えエリアにいると、濵松選手が池谷選手にダンス指導をしたり、この二人は音響に合わせてたいてい何かやってました（笑）。
濵松選手って、知り合いの久光ファンの方の言葉を借りると、乙女な部分があるんです。これは2月の四日市大会で、荒木選手がVOMになったときの光景（復帰後初？）なのですが、ケガからの復活ぶりを間近で見てきたからなのか、涙を流しているんですよね。一方池谷選手は、荒木選手のゴーグルをつけて遊んでいるという（笑）。傍から見ていて姉妹みたいなコンビでした。それもあって、マイVリーグアワードの最優秀コンビ賞に選出させていただきました。
ミドルブロッカー編はここまで。この流れで撮りどころは池谷選手の話に続きます。
