昨シーズンに続き、今シーズン67試合見てきた中での個人的な撮りどころだったシーンをチーム毎に紹介します。
Vリーグの試合を撮っているとき、「このシーンがツボ」みたいな撮りどころは、試合を撮っている人それぞれにあると思います。それは一方で「こんなシーン見ていると面白いよ」という紹介にもなると思います。
続いて久光スプリングス編(観戦数15)。ちなみに昨シーズンはこちらに載せています。
初めに申し上げますが、めちゃくちゃ長いです。ということで試合の流れに沿って、項目ごとにお伝えします。
平山詩嫣・荒木彩花両選手の打ち合わせからの入場
選手たちがコートに入ってくる入場シーンは、チームによって異なるし個性も出るので撮りどころです。久光の場合、いつも荒木彩花選手が先頭なのですが(これも何か理由があるはず)そのまま円陣を作るので、全選手が輪になれるような入場方法を、後ろの平山詩嫣選手と何か打ち合わせしているんですよね(たまにふざけ合っているときもあります 笑)。
二人は東九州龍谷高校の先輩・後輩の間柄。そんな絆が垣間見られるんです。
円陣
荒木彩花選手を先頭に全選手とスタッフがコートに入場したら、円陣を組みます。まあこれはわりとどのチームでも見られる光景です。ですが、この直後がちょっと他チームとは違います。