これは3月のひたちなか大会のホームゲームイベントでの光景ですが、これも野中選手らしい一枚だなと思います。
おそらくカメラ目線をいただいているのですが(俗に言う「目が合った気がする」ってやつです 笑)なんていうかな、少しでも多くの人に自分を知ってもらって、結果、日立Astemoリヴァーレが注目されたら…と思っているのではと。というのも先日フジテレビのバラエティに出ましたけれど(ドッキリ企画で、芸人にサーブを当てるという)、その翌日かな、初めてインスタライブをやっていたんですよね(事前に別のアカウントでテストまでしたそうです)。
テレビで注目を集めておしまいではなく、そこからよりファンになってもらって、試合にも来てもらってチームのファンになってもらおう…そんな意図だったのかなと。それもある意味覚悟というかな。戦力だけでなく注目度でもチームを引っ張っていく存在になるというか。覚悟といったら大袈裟ですが、それくらいの心意気はあったのではと思います。
上記の写真はアップすべきか私なりにかなり、相当悩んで、結局SNSではアップしなかったのですが、記事内では使うことにしました。
他チームのファンですみませんが、だからこそ感じたこと、を述べさせていただきました。長々と失礼いたしました。
そんな日立Astemoリヴァーレの、今シーズンの個人的なベストショットはこちら。
3月のひたちなかでの試合です。よくもまあ彼女だけにピントが合ったものです。執念です(笑)。
ただ、私が言いたかったことは全てこの一枚に集約されています。