昨シーズンに続き、今シーズン60試合見てきた中での個人的な撮りどころだったシーンをチーム毎に紹介します。
Vリーグの試合を撮っているとき、「このシーンがツボ」みたいな撮りどころは、試合を撮っている人それぞれにあると思います。それは一方で「こんなシーン見ていると面白いよ」という紹介にもなると思います。
続いて日立Astemoリヴァーレ(観戦数7)です。ちなみに昨シーズンはこちらに載せています。昨年との違いを比較していただくのも楽しいと思いますよ!
この記事を書くにあたって日立Astemoの全試合の写真を見返したのですが…事実上この二人に集中していました。昨年から変わらず、境紗里奈選手と、野中瑠衣選手です。
境選手はとにかく目に惹かれるんですよね。吸い込まれるような感じです。
もちろんセッターとしてのトスワークも好きで、クイックは格好の撮りどころでした。特にタップ・ハンナ選手はダイナミックなのでよりいい画になります。
あと、ボールに果敢に飛び込んでいくのも境選手の特徴ですね。気合というか闘魂というか。そういうのにあふれていて、カッコイイ。その点でも撮っていて楽しいんです。
今シーズンは雑賀恵斗選手とのレギュラー争いで、ほぼ併用という感じだったかな…。来シーズンも切磋琢磨して、チームがより上の順位に上がればいいなあと思っています。
そして、もう一人の野中瑠衣選手ですが、これは個人的にちょっと大きかった出来事というか試合がありました。