キャプテンになったというのもありますが、連敗が続く中でチームのまとめ方に苦労されていたでしょうし、年明けになってから勝ち始めるなど好転してきた雰囲気がよくわかるというか、彼女が率先して盛り上げていった部分もあったんだろうなあと思います。
そのあたりのことは21/22 マイVリーグアワード~控え選手編~にてたくさん書いたので、お読みいただければと思います。
そして今シーズンから撮りどころに加わったのが大川愛海選手です。彼女についても21/22 マイVリーグアワード~選手表彰編~にてたくさん書きましたのでぜひご覧ください。ダイナミックさもありますが、あどけなさ(そりゃ高卒一年目だから当然ですが)といいますか、これからどんな選手になるんだろうというスケールを感じるんですよね。
新人という点では、私が見た試合ではリリーフサーバー中心だったですが周田夏紀選手も独特のオーラがありましたね。就実高校出身の選手なので応援しております。
あと、ロビンソン・ケルシー選手はバリバリのアメリカ代表(東京五輪金メダリスト)でしたけど、ものすごくチームに溶け込んでましたね。選手たちを妹のようにかわいがっていたというか。まだ日本で見たかった選手でした。
さて、選手以外にもチームとしての撮りどころもありました。