21/22 マイVリーグアワード~ベスト6編~

マイVリーグアワード
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Arimoto Kazuki(有本和貴)をフォローする

③綿引菜都美選手(ミドルブロッカー・PFUブルーキャッツ)※初選出

いや、もう、めちゃくちゃブロックを決めるんですよ。ちなみにリーグ全体でも1セットあたりのブロック決定本数は6位で、日本人選手なら細沼選手に次いで2位です(代表入りすると思ったのですが)。決めなくても、手に当てて止めるシーンも結構多く見ました。読み切っているんですかね。

ただ、それ以外でもどこかお姉さんと言うか、例えばセット間の移動で、ローテーションの関係でベンチにいたときは真っ先に出迎えたり。このシーンもそうでした。今回のベスト6の編成を見ると、まさに彼女のような存在は必要なんですよね。

あと、公式練習での鍋谷選手とのルーティンは個人的な撮りどころでした(笑)。PFUは公式練習でもなんかやっているチームなのですが、今シーズンは綿引選手が目立ちましたね。あとこれは何回でも言いますが、フジテレビアナウンサー顔です!(笑)

ま、でも何よりこの写真です。綿引ファンとしての集大成の一枚です(笑)。ブロックでの選手のガッツポーズが撮れると、こっちもガッツポーズしたくなりますよ(笑)。

④森田茉莉選手(リベロ・PFUブルーキャッツ)※初選出

私が求めるリベロ像は、声出しなり指示なりで統率できる人。その点で彼女が一番です。

何より、選手がアタックを打つときに「二枚!」と相手のブロック枚数を叫ぶんですよね。注意を促しているのもあるでしょうが、打つ選手には気合が入る効果もあるのではと思います。

あと、とにかくムードメーカーですよね。しかし選んだ後で気づいたのですが、松井-綿引-森田って、思いっきり日本女子体育大学ラインなんですよね。