その後は実際に木村沙織さんのスパイク最高到達点を体験してもらうべく、等身大パネルが登場。最高到達点304cmまでボールとパネルが引き上げられました。そして304cmがどれだけ高いかをサッカーのゴールポストなどを例に紹介。子供にもわかりやすく説明していました。
その後、何でもできるオールラウンドプレーヤーだったという話に。リベロで入ったこともあったそうです。ただ、このときの話ではなかったかもしれませんが、バレーボールでどんなプレーが得意か聞かれて「特にこれがというのはないです」とおっしゃっていたのが印象的で。バレーボールなら何でもできちゃう人だったんだなあと。
この後は木村沙織さんを取り巻く人たちからの木村沙織像を紹介。テンさんについてはこんなことを。
テンさんのトスは本当に打ちやすくて。まるでボールが止まっているかのようでした。
その後は木村沙織さんの名言を紹介。この言葉の舞台裏はここでは伏せます。会場にいた人だけの秘密ということで。ただ、こんなことをおっしゃってました。
私はあまりインタビューが得意な方ではなかったので、他のスポーツ選手がどんなことを話しているのを勉強してました。