THIS IS HOME~その先を翔ぶ岡山シーガルズ~

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Arimoto Kazuki(有本和貴)をフォローする

②街を歩くだけで目にする露出度の高さ

Vリーグを見に行くときにいつも感じるのは、Bリーグの露出の高さ。同じアリーナを共有していることも多いので、ポスターをよく目にします。これは、試合数も異なるので致し方ない部分もあると思いますし、一概に比較できるものではありませんが、さみしいものです(滋賀の様子についてはこちらに書いたので宜しければ)。

ちなみに黒部市総合体育センターでもポスターが貼られてました。Bリーグになってからここは使っていないようですがbjのときには使っていたようです。

一方岡山は、というと、ジップアリーナに向かう途中にもう至る所で岡山シーガルズを目にするわけです。しかもマンホールまで!これは2年前にはなかったはずです。

なーんてことを思っていたら、ジップアリーナにこんなチラシがあって。よく見ると岡山市下水道河川局とあります。同じく岡山を拠点とするファジアーノとの共同企画なのでしょう。官民一体の例ですね。

③地元紙掲載と地上波中継

これはKUROBEのブログでも書きましたが、土曜の試合は岡山のOHK(フジテレビ系)で中継されてました。こちらも13時放送開始と生中継ではないですがほぼリアルタイムです。そして山陽新聞にも掲載されてました。

ちなみにこの山陽新聞、対戦相手のJTの山陽新聞本社訪問記事も載っているのがポイント(しかもちゃんと岡山出身の小川杏奈選手もいる)ですね。ホームチームだけでなく対戦相手もこうしてメディア回りをしているんだな…と。そして小幡真子選手のコメントも相変わらず素晴らしいです。